やる気の仕組み(1) やる気をなくさずに歩み続けるために
人の心には作業興奮という作用があって何かを始めるとやる気が出てきます。 やり始めることを習慣化出来れば自然に継続出来るようになるとやり始めるまでのストレスが減ります。 やり始めることを習慣化することが最大の山場で後はやり方を最適化していくだけで目標に近づいていけます。 やりたくないという気持ちや目標達成を否定する気持ちはただの言い訳であることが多いので無視してください。 世の中にはよくなる可能性も悪くなる可能性も無限にあります。 よくなる可能性を探すのが継続や目標達成のコツです。 実はやる気、特にやる気のない状態のことですが、これは目標達成を邪魔するだけで病気や体調不良のサインでもない限りは気にする必要はありません。 やる気のなさは無視してやり始めるのが正解です。 何かの希望や願望、あるいは不安や不満があるなら、何か出来ることがあるはずです。 自分が今どういう状態にあるのかネットでも使って調べれば自分がどうありたいのか分かってくると思います。 何かをやりとげたり自分の能力を上げたりするには、うまくいくまでやり続けないといけません。 そのためには「 理想は自然な継続 」というのがベストな考え方です。 < 関連 > 全体のまとめ 心の優先順位 やる気がなくなる仕組み 集スト被害者の方へ Structure-of-the-motivation, 2017.8.7, 2021.4.15, 評価 (A) 更新履歴 会社への進捗報告(日報)は面倒だが無視出来ない 追加 2021.4.15 計画と記録で最適化 追加 2021.4.15 習慣化する 更新 2021.4.12 続き 目次 はじめに 失敗は教訓、前進したことを評価する 自分を責めるのではなく原因と結果を一例として理解する 理想は自然な継続 やれば出来るから今すぐやろう! 人は今が一番若い、始めるなら今がチャンス! やる気が出る仕組み 作業興奮、やる気はやれば自然に出てくる 習慣化する 何かをする対象となることの価値や喜び・楽しみを理解する 自分の価値観や理想など、より高い目的を持つ 自分の想いは裏切れない 自己決定による責任感 矛盾律の活用感 期待感が強いほうがドーパミンが増える 集...